創作シリーズ「熾火」

敗れざる者の胸奥に灯る《いのち》の灯り――。

執筆中記

執筆「中」記事⑤ 50記事を目前に

こんにちは。今回はトータルで50記事目を目前としていることにちなんだ「中間報告」をさせていただきます。日頃のご支援、ご指導には心から感謝しています。本当にありがとうございます。 さて、連続創作「熾火」「熾火Ⅱ」を中心としたこのブログは、この記…

執筆「中」記④ 閑話休題

こんにちは。 8月5日から「熾火」を16+1回、8月30日から「熾火Ⅱ」を1+7回の、都合25回書いてまいりました(創作メモや「統合版」を除いて)。1回について、だいたい1000文字ほどを書いているので、総計で25000文字ほどを書いた計算になるようです。ここらで…

執筆「中」記③ 「熾火」の由来について

こんにちは。 今までご説明する機会を見つけられないでいた、「熾火」(おきび)の語義について、今日は書いてみようと思います。 実は「おきび」にはもう一つ、「燠火」という書き方もあります。私が最初に見かけていたのは、こちらの表記であったことがわ…

執筆「中」記②

こんにちは。今回は執筆「中」記の②をお届けします。 今までに01~07までを書いてみました。7回書いて、平均が1回1000文字ということになっています。これは、意識したわけではありませんが、新聞連載の分量に相当するようです。体裁も、新聞連載のようにな…

執筆「中」記①

こんにちは。 何となくしか見えていないゴールに向けて、都合5つの文章と2つのメモを書いてみました。一番最初の「未題①」を元にして「未題②」を書いたところ、少し内容が膨らみました。しかしこの「未題」の①②は、基本設定のみ流用して新しく「熾火」と仮題…